サスペンションのオーバーホール
SUSPENSION
サスペンションのオーバーホールで軽快な走りを呼び戻そう！
オイルが漏れてきたからオーバーホール！？
それでも良いけれど、そうなってからでは交換部品も増えてしまい、更に余計な出費がかさみます。だからそうなる前にオーバーホールを心がけましょう！
目安は、一般的な使用頻度で1～2年または1万キロに1度がやり時
フロントフォークもリアショックも、当然へたります。
へたったサスでは、乗り心地・タイヤライフ・燃費、どれを取っても悪いことばかりです。
毎日乗っているとなかなか気が付きませんが、実は音速で劣化する
当店ではフロントフォークはもちろん、リアショックのオーバーホールも行っております。特に純正のリアショックは本来非分解の物が多いですが、最近のサスペンションはそれなりにできてしまいます！
旧年式の車種や小排気量車は生産コストの兼ね合い等で簡素化され、OH不可能な製品があります。
==お願い==
対応可能な製品でも10年以上OHされた形跡のない物は、オイルの劣化や部品の損傷が激しいことがあり、内部に焼き付きや傷･摩耗などが多く発生していて分解しても組み立てができなくなることが多々ございます。
お客様とのトラブル防止のため、5年/30000km以上メンテナンスされた形跡のないサスペンションの場合や、ザックス･マルゾッキ･WP･コニ等の外国製サスペンション、また状態問わず20年以上前のものは、大変申し訳ございませんがお断りする場合がございます。
そのほかOH出来るかどうかはお問い合わせください。
料金案内
PRICE
フロントフォークオーバーホール標準工賃
- 正立フォーク ピストンバルブ式
- 20,000円～
- 倒立フォーク ピストンバルブ式
- 30,800円～
- カートリッジ式
- +8,800円
- Racing(社外サス)正立/倒立(ガスショックを除く)
- 55,000円～
※別途部品代やオイル代が掛かります。
※2本分の価格です。
※フォーク単体での価格です。
※車体ごとお預かりの場合、別途脱着工賃がかかります。
※インナーチューブに錆や傷･摩耗などがある場合はこの限りではありません。
※その他のレーシングフォークや外車、特殊な物についてはお問い合わせください。
チューニング
TUNING
サスペンションのチューニングも承ります！
もちろんそのまま組んでも良いのですが…
こんなメニューもご用意しております。
サスペンションのバルブシムの変更によるダンピングの変更から、インナーチューブやメインシャフトのハードコート（チタンコート）による摺動抵抗の軽減、表面硬度アップもご希望により承ります。
STDサスペンションのグレードアップはもちろん、リプレイスサスペンションの最適化が可能です。ワンランク上の走行安定性、ワンランク上の走りへと導きます！
フロントフォーク
- バルブチューニング(OH作業込み)
- 66,000円～／台
- ハードコート(チタンコート)
- 36,300円～／本
- 再めっき(下地クロムめっき)
- 27,500円～／本
※バルブチューニングはフォークの仕様によりできないことがあります。
※倒立フォークのインナーチューブコーティングや再めっきの場合、別途インナーチューブとボトムケースの脱着工賃が掛かります。27,500円（2本分）
※カートリッジでないインナーチューブの場合、別途インナーチューブ内のスライドピースの分解脱着工賃がかかります。16,500円（2本分）
※中古インナーチューブの場合、再めっきとハードコートを合わせて63,800円になります。
リアショック
- ハードコート(チタンコート）
- 22,000円～
- 再めっき(下地クロムめっき）
- 14,300円～
※価格は1本当たりのものです。ツインショックの場合は倍になります。
